WFCに所属するメンバーで、関西の私学の1回生にむけての講師をしてほしいとの依頼を受注しました。10月から3月までの授業の1コマを受け持っていただく「先生」として仕事をしていただきます。

この依頼のポイントは

  1. 大学側が求めている知識がある
  2. 他で同じような講座の実績がある
  3. 若い生徒をやる気にさせる先生としての魅力

の3つと考えました。WFC側では、スキルがあると思われるメンバー全員に連絡し、意欲があって、仕事の日程があうメンバー4人全員を面談できるように手配。面談日の関係で、1グループと2グループにわけ、私は仕事の都合で、2グループのみの参加となりました。

さて、この仕事は、実際にBloomメンバーの萩原有紀さんが受託され、10月からお仕事に行かれています。大学から依頼を受けた企業の担当者の方と話をした時に、萩原さんに決まった理由をお聞きしました。

面談では、企業側で資料を用意していただき、一通りの事業の説明がありました。その後、萩原さんとIさんは、積極的にたくさんの質問をされたそうです。企業側では、4人のうち意欲的に質問をしてくれ、明るい印象を受けた萩原さんとIさんとどちらを採用しようか意見がわかれたとのこと。決め手は、萩原さんが用意していた資料です。萩原さんの用意していた資料には、大学での仕事を意識して、学生や子どもを相手にやってきたお仕事の内容がまとめられ、面接官全員に配布されました。

仕事の内容とまったく同じものをやった経験は、誰もありません。その中で、提示された条件の中で、どこが一番大事かを判断し、しっかりとそこをアピールできることが、はじめての仕事を獲得するコツです。

今回の仕事では、3の「若い生徒をやる気にさせる」ことがとても重要なポイントでした。そこをきっちりと資料で見せたこと。また、面接官の人数は事前にわからなかったのに、複数いても大丈夫なように準備をされたことが、仕事の獲得につながりました。人相手の仕事では、不測の事態がつきものです。そこを柔軟に対応できると印象づけたことが萩原さんに決まった理由でした。

さて、この仕事には後日談がありまして、最後まで残ったIさん。その企業の担当者の方にものすごく気に入られ、後日WFCと一緒にやる事業で、名指しで依頼がきました。その話はまた別のブログで。

【はじめての仕事を受注する時のポイント】

  1. 受注する仕事の内容を理解し、クライアントが一番求めているものが何かを判断する
  2. クライアントの求めているものに自分のスキルを寄せて提案書を作る
  3. 打合せの時は、明るい印象で、意欲的に質問をする
  4. 事前の準備はあらゆることを想定して余裕をもって行う。(資料の数、当日の時間等)
  5. 紹介者がいる場合、事前と事後の報告をする
  6. 面談後は、すぐに御礼の連絡をする

萩原

萩原さんの紹介ページはこちら→萩原有紀