みなさん、こんにちは!
bloom会員で鍼灸師の向井朋果です。
今年の夏は猛暑が続きましたね!(この記事を書いている時は風が部屋にスーっと入って心地よいのですが)
体調を崩される方も多いのではないでしょうか。
それも、
- 何となく体がだるい
- 寝ても疲れがとれない
- 病院へ行くほどではないと感じる
- 肩こり腰痛がつらい
ete…
誰しもが感じたことのある症状ですね。
ですが、病院へ行ってもただただ、ビタミンを処方されたり、「休んでください」と、言われるばかりで、、、
自分ではどうしようもないこの辛さ、どうにかしてー!!!
そんな症状にも役に立っちゃうのが東洋医学
です。
聞いたことはあるけど、よく分からない。
西洋医学とどう違うの???
今回は簡単に紹介しちゃいます^^
西洋医学との違い
身近で想像がつきやすい例を申し上げますと、
皆さん健康診断へ行かれたりしますよね。検査結果を見ると、いろんな数値が高かったり、低かったりします。
西洋医学ではその高い、低いを決める“基準値”があるのですが、それを1多いだけでも、
1少なくても異常値
とされてしまうのです。
しかし、東洋医学では病気になる前、いわゆる未病という言葉があります。文字通りまだ病気ではない状態のことです。
昔、中国の皇帝の為の医療でした。その時代では医療も今より進んでおらず、病気になってからでは遅かったのです。
なので病気になる前に治す、未病治、が、広まりました。(諸説あり)
What’s東洋医学
東洋医学は、そんな昔の中国で完成された“気という生命エネルギー
の思想に基づいたもの。
、、、見えないしイメージがしにくいですね。
こんな経験ありませんか?
《あれ?この人今日はなんだか元気がないみたい、、、》《この人と一緒にいるとなんだか楽しいな、元気になる!》etc,,,
大まかに言うとこれらも“気の一種です。
目には見えないし、触れないけど、確かに感じる、、、そうなんです!感じることができます!
気の巡りが良くないと、気の病、、、“病気”になりますし、
良いとハツラツ、、、“元気”になります。
気の巡りをよくするために東洋医学では
- 鍼灸
- 漢方(湯液)
- 気功
- ヨガ
- アーユルヴェーダ
etc,,,
があります。
そして、私はその中でも鍼灸(しんきゅう,,,はりと、お灸)治療を専門にしております。
次回はその鍼灸について少しお話したいとおもいます。
奈良県奈良市“しんきゅうGOKANなら”院長。毎日の肩、首コリ、腰痛、頭痛や、何となく体がだるい、寝ても疲れがとれない症状まで。はりきゅうはそんなお悩みもスッキリさせちゃう!やさしいはり、心地よい施術で心もカラダもリフレッシュ!!!
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