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面白いって難しい?


はい、12月26日です。

本日はコラムの担当の日ですが、甥っ子の誕生日でした。

先日私も参加したWFCさんのプレゼン大会だった12月14日は結婚記念日でした。

私の節目の日はWFCさんの何かと重なる。

うん。面白いな。

うん、面白いと言えばね

「明日面白いことをしてください」

こう書かれた紙をもらったら、どんな面白いことをしようって考えますか?

流行りの芸人のマネ?

漫才とかコント?

へんてこな格好?

思いっきり笑ってもらおうと考えますね。

私だったら、とりあえず銅の針金と硝酸銀水溶液と顕微鏡を用意して、ちょっとした科学実験ショーを始めます。

銅に水溶液を落とすと、ホコリみたいなもさもさしたものが生えてくるんですが、これを顕微鏡で覗くと、美しい銀色の木の枝の様にもみえます。

「これね、銀の結晶なんですよ」

というと10人中8人は「わー!」「なんでー?」と言ってくれます。

そして「おもしろい!」と

 

実は笑いって一人ひとりツボが違ったり、「元ネタを知っていないと」笑えないものもあったりします。

小説家を目指していた私の友人が言っていた

「100人全員を泣かす話は簡単、誰かを死なせたらええ。だけど笑わせる話はどんなものを書いても100人全員を笑わせられない」って言葉、ほんと真理を突いてるわ。

笑わせる方の「おもしろい」ってほんとすごい技術なのです。

そしてもうひとつの興味とか探究心をくすぐる「おもしろい」

私の好きな「おもしろい」は後者の方なのだ。

 

この記事の投稿者

梶山紀子

ITサポーター 宇宙教育リーダー

梶山紀子

京都の南、精華町でパソコンやスマホ、タブレットにキッズプログラミングと幅広く皆様のニーズにお答えするITの駆け込み教室「システムステラ」をしています。
小学生から80代まで老若男女問わず、難しい言葉ではなくて得意のイラストや身近なものや笑いを交えてのレッスンを心がけています。
ITだけでなく、店内でアロマテラピーや星や宇宙のワークショップもする引出の多さが強みです。

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