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男性の育休取得について逃げ恥の沼田さんのセリフがかっこいい!


働く女性ための情報メディア「Bloom」では、在宅ワークでお仕事する女性やフリーランスでお仕事する女性に向けた情報を発信しています。2021年1月2日に放映された「逃げるは恥だが役に立つ新春スペシャル」では、赤ちゃんが生まれるにあたり、みくり(新垣結衣)と平匡さん(星野 源)は、育休をとろうと会社に申請をします。すると、それぞれの会社から不満の声があがります。平匡さんの新プロジェクトの会議上で、沼田さんのセリフが「よく言った!」という気持ちにさせた名セリフでした。


逃げ恥の沼田さんの名セリフ

誰がぬけても回る体制をつくる

グループウェアでチームをつくる


逃げ恥の沼田さんの名セリフ

引用「逃げるは恥だが役に立つ新春スペシャル

沼田「育休だから嫌なの?他の理由だったら?」

沼田「例えば、突然の事故、家族の病気介護、自分自身の体調が崩れる場合もある。育休でもほかの理由でも同じ。いつ、誰が長い休みを取るかなんて分からない。働いているのは人間なんだから。」

「その時何が大事かと言ったら誰が休んでも回る。帰ってこられる環境をふだんからつくっておくこと。それが職場におけるリスク管理。」

プロジェクト管理はプロジェクトマネージャーの灰原さんの仕事と日野(藤井隆)と風見(大谷亮平)合いの手を入れる

「灰原さんはそれができると見込まれているからプロジェクトマネージャーなのだよ。」

おちゃらけて、この話は解決と言ってしまう沼田さん、しびれます。

まだ、見ていない方はぜひ、こちらから!

■ 見逃し配信は、TVerまたは、TBSFREEで。

誰がぬけても回る体制をつくる

さて、この「誰がぬけても回る体制をつくる。」って、なかなか大変なことです。弊社もチームで仕事をしていくので、いろいろと試行錯誤をしながら進めています。

クライアントさんによっても使うツールが違うので、弊社のメンバーは、様々なツールを使えるようにしなければいけません。在宅ワーカーさん、フリーランサーさんたちがクライアントさんと仕事をする時にスムーズに仕事に進めるようにWFCのプロジェクトでもクライアントさんがよく使うツールを使用してもらうようにしています。

弊社で請け負う企業様案件は、専門性の求められるデザイン系の仕事と人を雇うほどではないが、サポートしてくれる人が必要という場合が多いですね。

最近では、新規事業立ち上げの時のスタートダッシュでサポートに入って欲しいというご依頼も増えてきています。

仕事を分解して、一部を外注することで
誰がぬけても回る体制
を作ることが可能です。誰もがWIN WINになる環境を作っていけたらと考えています。

グループウェアでチームをつくる

そんな時に便利なのが、グループウェアのITツールです。クライアントさんと共有して使うベスト5です。(WFCランキング)

■ ChatWork

プロジェクトごとにチャットやファイル管理、タスク管理、電話などの通信機能がついているコミュニケーションツールです。約27万社が使っているビジネスツール。弊社のクライアントさんの70%は、こちらを利用しているので、弊社のプロジェクトメンバーは必須うです。

https://go.chatwork.com/ja/

■ Google

gmailをはじめ、ドライブ、MEET、カレンダーなど、多彩なアプリ一つ一つが優秀なのに、それが連携して使えるビジネスのツールの玉手箱。世界の経済をにぎるGAFAの一端を担っています。

https://about.google/

■ Facebook

Facebookは、発信だけでなく、グループを作ってその中でファイルのやり取りをしたり、ネットショップと連動して販売ができたり、コミュニケーションを図ったりと多機能なコミュニケーションツールです。InstagramもFacebook社が管理しているツールで、最近、連携が強化され、Facebook上でInstagramのコメントなどの返信ができるようになりました。Facebookのグループを作ってやりとりします。クライントさんが昔から使っていて慣れているという理由で使うことが多いですね。

https://www.facebook.com/

■ LINE WORKS

ビジネス版LINEで、普段使い慣れているLINE操作をそのまま継承して、ビジネス用に使えるようになったコミュニケーションツールです。カレンダー、掲示板、ドライブ、アンケートなど、機能も多彩で、ITが苦手な方もLINEなら使えるという方が多く、世代がいろいろな年齢にまたがったり、ITスキルが低めの方にはオススメです。

https://line.worksmobile.com/jp/

■ Slack

デザイン系のお仕事でよく使います。プロジェクト、各トピックごとでグループを作って管理できるので、複数にクライアントさんをまたがってやりとりする場合や大きなプロジェクトのこの部分だけ担当する場合などでの利用が多いです。

https://slack.com/intl/ja-jp/

この記事の投稿者

栗本 恭子

代表取締役

栗本 恭子

フリーライター。
ウェブデザイナー。
なら子育てネットワーク元代表 現事務局長。
NPO法人パパちから応援隊理事。
1970 年東京生まれ。父親の転勤で幼少は静岡で育ち、短大入学時に家族で奈良在住に。卒業後生命保険会社の営業職に従事。結婚と同時に転職し、営業、事務の仕事を経て出産を機に退職、専業主婦に。長男を出産後、子育てサークルの運営に関わり、奈良市内の子育てサークルをつなぐ「なら子育てネットワーク」立上げメンバーとしてサークル支援に奔走。
同時にフリーライターとして在宅でテレワークを行う。リーマンショック後、仕事がなくなり専門学校に入り直す。卒業後Web デザイナーとして活動を始める。2014 年6 月女性起業支援・子育て女性支援を行う株式会社Women’sFuture Center を設立。JR 奈良駅徒歩2 分のところでキッズスペース付コワーキングスペースを運営。女性ネットワークを作り現在400 人以上の会員を要す。
2016 年女性起業家応援プロジェクトLED 関西。
ファイナリスト。3 児の母。

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