bloom会員の北浦ゆかりです。
自己紹介すると必ずと言ってもいいほど、「ピラティスって何?」と質問されます。
ピラティスは、ドイツ人のジョセフ・ピラティス氏によって開発され、負傷した兵士のリハビリとして行われたのが始まりです。
その後、ダンサーやバレリーナの間で広まり、アスリートのトレーニングにも使われています。
そのため、運動の負荷を軽くしたり、重くしたりと、調整ができます。
私がピラティスを体験した時に感じた変化をお伝えします。
(体験した時は、膝の半月板を損傷したあと、やっと普通に歩けるようになった頃です。)
・姿勢が変わった
・肩こりがスッキリした
・階段を降りるときの膝の痛みが減った
・肋骨の位置がかわり、お腹周りがスッキリした
・呼吸がしやすくなった
・気持ちがスッキリした
ピラティスでは、理想的からだの使い方を意識してエクササイズをします。
体幹を鍛えることができ、姿勢と身体の使い方が変化し、動作時の痛みが減りました。
体幹の筋肉が働きやすくなり、お腹周りがスッキリした感じが出ました。
ヨガでは腹式呼吸、ピラティスでは胸式呼吸を使います。
胸式呼吸は、交感神経を優位にしますので、ヨガのようなリラックスした状態とは違い、身体はイキイキとし、やる気が出やすくなったりします。
ピラティスでは、体幹を鍛えて姿勢などの身体の変化と、気持ちの変化が得られる所がいいなと思います。
毎月、身体に携わる仕事をしているメンバー3人でからだカフェを開催しています。
9月は『ピラティスのグループレッスン』を行い、10月は『からだスッキリ姿勢矯正レッスン』です!
涼しくなり、身体を動かしやすい季節です。
一緒に楽しみませんか?